産業保健は、その専門性と所内の限られた環境において他所の取り組みなど、外部情報が入手しづらいとの声があります。
当協会では事業所などの産業医・衛生管理者・保健師・看護師を対象とした研修会「健康管理懇談会」を昭和34年から開催してきました。組織にとって最重要な項目のひとつである「働く人の健康を守る」という責任を担っている衛生担当者にとっての貴重な交流の場として、歴史をかさねてまいりました。
産業保健活動の向上を目指して開催してきた健康管理懇談会を、 2004年7月より「かながわ健康支援セミナー」として新たにスタートいたしました。
運営にあたっては各企業・団体の衛生担当者8人による企画委員会を組織し、産業保健に共通する問題を出し合います。さらに毎回、健康管理懇談会の参加者から募った要望を参考に今後の企画や運営について協議しながら年間プログラムを創っています。
これまでに取り上げたテーマは一般検診、職業病、健康づくり、メンタルヘルスなど。あらゆる分野での最新の情報をもった講師を招いて、年間7回のセミナーを開催しています。