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グルコース(血糖) 糖尿病の検査
血液中のブドウ糖の濃度を調べる検査です。糖尿病の場合はもちろん、膵炎・甲状腺疾患・胃切除後のダンピング症候群で高値になります。肥満・運動不足・ストレス等でも異常値が出ることもあります。

血漿中の糖(血糖)はほとんどがグルコース(ブドウ糖)で、哺乳類にとって重要なエネルギー源です。特にヒトの大脳を始めとする中枢神経系ではグルコースが唯一のエネルギー源になっています。空腹時(食後5時間以降)では肝臓から1時間あたり8グラム程度のグルコースが放出され、そのうちの約2分の1を脳が、筋肉と赤血球がそれぞれ4分の1を消費しています。血糖値は通常、腸からの吸収と肝臓での産生による上昇と筋肉などでの消費による低下とのバランスの上に厳密に調節されています。

この調節が上手くいかなくなると高血糖や低血糖状態が起こります。高血糖状態が続くのを糖尿病といいますが、これは膵臓から分泌されるインスリンと呼ばれるホルモンがさまざまな原因で働かなくなり、細胞が血液中のグルコースを利用できなくなることによって起こります。高血糖状態が続くと過剰のグルコースは血管を作っている細胞の蛋白と結合して細胞本来の機能を失わせてしまいます。このために目や腎や神経の微細な血管が障害されて、糖尿病性の網膜症、腎症、神経症に罹り、重篤な場合は失明したり、腎不全で透析をしなければならなくなったり、歩行が困難になったりします。また、動脈硬化により心筋梗塞を起こしやすくなります。

関連する疾患
(高血糖値)糖尿病・膵炎・甲状腺疾患・胃切除後のダンピング症候群
(低血糖値)肝障害・下垂体機能低下症・副腎機能低下症
      肝障害・インスリン産生腫瘍
基準値
70〜109 mg/dl

+アルファの豆知識
その1
糖尿病は普段痛くもかゆくもないため放置され勝ちですが、とても恐ろしい病気です。糖尿病が疑われた場合にはグルコース75 gを飲んで血中からの消失パターンを調べる糖負荷試験(OGTT)を受けるなど精密検査を受ける必要があります。