
当協会は「アスベスト(石綿)対策」を多角的に支援いたします。
アスベスト(石綿)による健康障害が広く知られるようになりました。アスベスト粉じんを吸入することにより、じん肺の 一種である石綿肺になり、肺がんや胸膜・腹膜に起きる「中皮腫」を発病し易いことが、明らかになっております。またこれらの病気は、アスベスト粉じんばく露後、30年から40年経て発病することもあります。
神奈川県予防医学協会はアスベスト(石綿)による健康障害について多角的にご支援いたします。
●健康診断(当協会は「石綿健康管理手帳制度」指定医療機関です)
■ヘリカルCT
アスベストの健康障害の早期発見には、胸部X線直接撮影とヘリカルCTが有効です。当協会では最新鋭のヘリカルCT(マルチディテクタCT)を更新し、早期肺がんの発見や早期に治療を始める体制を整えております。
■医療連携
必要な場合は、横浜労災病院、県立がんセンター、県立循環器呼吸器病センターを始めとした連携病院に迅速にご紹介いたします。
●アスベスト建材等分析

位相差顕微鏡

X線回折装置
当協会では平成18年3月25日に制定された「建材製品中の石綿含有率測定法」(JIS A1481)に従い、位相差顕微鏡を使用した分散染色分析法と、X線回折装置によるアスベストの定性・定量分析をいたします。
■検査の申し込み方法
- (1)
- まずはお電話でお問い合わせください。
(財) 神奈川県医学予防協会 環境科学部
TEL. 045-773-6444
(2)
検査をご希望のご担当者所属および氏名、所在地(住所)、連絡先電話番号、対象施設名(物件名等)、対象検体の状況(吹き付け材等)、対象検体の検体数をお知らせください。
(3)
料金、納期等についてご案内します(ご希望により見積書をお送りします)。
(4)
ご依頼が決定しましたら、再度電話で検体を送付する旨をご連絡ください。検体送付の際には、石綿分析依頼書(PDFファイル)に必要事項を記入し、検体に同封して搬入またはお送りください。
(5)
原則として検体の採取はお受けしておりませんので、ご了承ください。
■検体の採取方法および搬入方法について
- (1)
- 試料の採取にあたっては、必ず防じんマスク等の呼吸用保護具を着用してください(石綿曝露防止のため)。
(2)
試料は原則として、吹付け材等施工部位の3箇所以上から、1箇所あたり10cm3程度の量を採取して、採取部位ごとに密閉容器に入れ(3箇所それぞれ別の容器)、さらに3箇所分を大袋等にまとめて1検体としてください(アスベストは施工部位によって含有状況にバラツキがあるため)。
ボード、タイル等かたまりの材質のものは、表面ではなく、貫通して採取してください。1検体ごとに試料番号を振るか、試料 に上記石綿分析依頼書を添付するかし、検体が識別できるようにしてください。
(3)
検体の搬入
電話でご依頼の旨をご連絡いただき、直接持ち込むか、郵送・宅配等でお送りいただくかのいずれかで、搬入をお願いします。
搬入・送り先
(財) 神奈川県予防医学協会 環境科学部 戸田敦夫宛
〒231-0002 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町14-1
TEL. 045-773-6444
◆お問い合わせは
健康診断:検診計画部 TEL. 045-641-8503
分析・環境測定:環境科学部 TEL. 045-773-6444

