SDGs

横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”認証にて「上位・Superior」を取得

2023年、神奈川県予防医学協会は、横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”認証にて「上位・Superior(スーペリア)」を取得しました。当協会は、SDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に貢献する取組みを推進してまいります。

SDGsSuperior

公益財団法人 神奈川県予防医学協会におけるSDGsの取り組み

Philosophy理 念

神奈川県予防医学協会は、3つの理念をもとに、持続可能な社会の実現に向けて、
「すべての人に健康と福祉を」を中心としたSDGsに取り組んでいます。

Policy神奈川県予防医学協会のSDGsへの基本方針

神奈川県予防医学協会は公益法人として、健康の保持増進と環境の保全を図り、地域社会に貢献することを目指しています。
将来にわたる豊かな未来を実現するためのSDGsは、グローバル社会としての喫緊の課題であり、私たちの目指す社会貢献活動とも重なり合うと認識をしています。私どもは、この目的達成のための指標を定め、職員とともに一丸となって社会貢献活動を進めてまいります。

公益財団法人 神奈川県予防医学協会
代表理事 根本 克幸

Attempt取り組み

健康

赤ちゃんの健康のために

  • 新生児の先天性代謝異常等の早期発見、早期治療を目的として、神奈川県内の分娩施設で出生するすべての新生児を対象に新生児マススクリーニング検査を実施しています。

子どもの健康のために

  • 神奈川県内の児童生徒を対象に、腎臓病糖尿病検診(学校検尿)、心臓検診を実施しています。一部の自治体においては、専門医の協力を得て当協会が腎臓病や心臓病の精密検査を実施し、受診が必要な児童生徒を振り分け、早期受診に結びつけています。
  • 学校検尿で尿糖が陽性になった横浜市立学校の児童生徒を対象に糖尿病二次検診を実施し、小児期の糖尿病の早期発見に取り組んでいます。

働く人の健康のために

  • 働く人の健康のために、定期健康診断のほかに有害業務による障害防止のための特殊健康診断を実施しています。また、働く人の作業環境管理のため、有害業務の作業場や従事者に対する作業環境測定も実施しています。
  • 産業医や産業看護職を選任していない企業への支援(産業医派遣や保健師による健康管理)をおこない、中小企業の健康格差縮小への取り組みをサポートしています。
  • 専門病院等と医療連携し、受診者の病状や希望に応じ、診療情報の提供や専門医療機関を紹介するなどの対応をしています。

一人ひとりの健康のために

  • がん検診の精度向上のため、精密検査対象者に精密検査結果の追跡調査を実施しています。
  • 乳がん検診や子宮がん検診では、リーフレットを配布し、ブレスト・アウェアネスへの取り組みや子宮頸がんワクチンの啓発ををおこなっています。

社会貢献

経済

健康学習支援

  • 企業・団体等で健康管理業務に従事する方々を対象に、無料のセミナーを年4回以上開催しています。
  • シニア向けグループ学習会「都市型社会人学校」を開催し、卒業後の自主グループ活動の支援などを通し、地域活動に参加しています。
  • 県内自治体のがん検診・健康増進担当者を対象に「予防医学実務研修会」を年1回開催し、主にがん検診をテーマとした情報提供をおこなっています。
  • 産業医を目指す学生を対象に、健康診断に対する教育や事業所見学を実施しています。
  • 保健師・看護師を目指す学生対象に、働く人の健康管理についての研修の受け入れをおこなっています。
  • 子どもたちに、がんについて正しい知識を伝える「がん教育」の支援をしています。

働き方改革

  • 多様な価値観に対応する人材雇用・人材育成として、男性保健師の採用や65歳以上の職員の継続雇用をしています。
  • 面接・指導の標準化を「保健指導品質管理」に基づきおこなっています。技術の標準化と継続教育を実施しています。
  • 長時間労働の削減、メンタルヘルス対策の継続、安全衛生に関するヒヤリハットの活用を推進しています。
  • 育児や介護制度の充実として、神奈川県「子ども・子育て支援事業者」の認定を取得。同一労働・同一賃金に基づく対応、治療と仕事の両立支援、副業の許可、パパ育休取得の促進をしています。
  • 女性の管理職の比率は50%以上となっています。
  • RPAを導入し、入力時間を削減し業務の効率化に取り組んでいます。

人権教育の実施、障がい者雇用の促進

  • さまざまなハラスメント防止のための教育と相談窓口の利用促進を図り、管理職教育によるハラスメントの起きない職場環境づくりをしています。
  • 法定雇用率を超えた障がい者雇用をおこなっています。
社会

すべての人に安心した健診を

  • 性別にかかわらず利用できる更衣室やトイレのご案内や、番号呼び出しによる本人確認など、受診される方に配慮した対応を心掛けています。
  • 利用者からいただいたご意見はスタッフ間で共有し、「お客様の声」としてホームページで公開しています。常に改善に向けて努力しています。
  • 言語や会話、聴覚に不安がある方にはタブレットやビジュアルインフォメーションなどのICTを活用し、快適な受診を提供しています。

近隣企業との連携

  • 横浜市と協定し、横浜市健康経営支援拠点「LINKAI横浜金沢ウエルネスセンター」の運営をしています。市内中小企業に向けて健康経営の普及啓発をおこなっています。
  • 近隣企業へ健診の実施。新型コロナワクチンの職域接種を実施しています。
  • 健康や健康経営に関わる各種セミナーやシンポジウムの企画・運営しています。

外部認証

  • 作業環境測定・簡易専用水道検査においてISO9001認証を取得しています。
  • プライバシーマークの認定を受けています。
  • 横浜健康経営認証AAAを取得しています。
環境

資器材のリサイクル

  • リサイクルトナー使用率は80%以上です。特定業務使用(顧客提出帳票等)以外、リサイクルトナーの使用を原則としています。また、クリーニング依頼時のポリ袋の使用数の削減などに取り組んでいます。

Co2の削減

簡易専用水道検査

  • マンション、オフィスビル、学校、病院などの建物の受水槽の水を安心して飲めるように検査を実施しています。

プラスチック製品の使用削減

  • 健診検査で使用する採尿用のカップをプラスチック製から紙製に変更しました。
  • マウスウォッシュをプラスチックの個包装からディスペンサー型に変更しています。

検査データのペーパーレス化

  • 紙データやX線・眼底検査などのフィルムデータをデジタル化し、ペーパーレス化とゴミの削減を進めています。
SDGs今後の目標

フードバンクへの協力(2024年4月達成)

  • 「もったいない」を「分かち合い」「ありがとう」にする「公益社団法人フードバンクかながわ」の活動に賛同し、 当協会の備蓄食料(梅がゆ600食)を寄付させていただきました。今後も継続してまいります。
寄付の様子

アクティブエイジング事業・社会人学校

  • セカンドライフに生きがいをもって社会参加できるようなサポート事業を立ち上げます。健康診断だけではなく、気軽に立ち寄れる「ほっとステーション」のような場として、都市型社会人学校の開催や卒業後の自主グループ活動を支援します。

特定保健指導 情報通信システムの導入

  • 特定保健指導支援システムを導入し、業務をペーパーレス化します。

ジェンダーに関するマニュアル整備

  • 現在、各部署ごとに分かれているジェンダーに係わるマニュアルを整備して一元管理し、共有することを目標にしています。

環境対応車への移行

  • 所有するX線検診車を順次蓄電池搭載車に切り替え、2030年までに所有する検診車の50%を蓄電池搭載車にします。

ペーパーレス健診

  • WEBによる事前登録や健診現場での登録の仕組みを構築し、健診現場での紙の使用をゼロにすることを目指します。

データのオンライン化

  • 健診現場と基幹システムをクラウドで直接つなげ、受診者登録データや健診データ(検査・計測・画像)をタイムラグなしに送受信し、登録作業の内部工程時間を削減することを目標としています。

複合機のICカード導入

  • プリントアウトする際の書類の混在、紛失を防止することで個人情報保護につながります。

LED照明への変更

  • 集団検診センター新館の照明を全面LED化します。

作成 2023年4月
更新 2024年5月

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